
妊娠線とは

妊娠線とは、妊娠中に表皮が急激に伸び、真皮や弾性繊維などの皮下組織がその伸びについていけず断裂することで発生する赤紫絃の線です。
ストレッチマーク、肉割れと呼ばれることも多いです。
一度妊娠線が現れると時間の経過とともに薄くて目立たなくなりますが、残念ながら完全に消えることはありません。
妊娠線が現れる前の予防が大切です。
妊娠線ができやすい人の特徴
急に体重が増えた
急に体重が増えるとその分お腹も急激なスピードで大きくなります。
そのスピードに真皮と皮下組織が耐えられなく、亀裂が生じて妊娠線となる可能性があります。
経産婦
意外かも知れませんが、初産より2人目のほうが妊娠線が出やすい傾向にあります。
一度出産を経験していることで子宮も皮膚も伸びが良くなっており、再び妊娠すると初産に比べてお腹が大きくなるスピードも速いため妊娠線ができやくなります。
乾燥肌
妊娠するとホルモンバランスが崩れ、肌が乾燥しやすい状態になります。
乾燥している肌は真皮層の水分量が減っているため伸縮性に乏しく、妊娠線ができやすくなります。
乾燥肌の場合、外界からの刺激も受けやすいため痒みも増えてきます。
乾燥肌による痒みの原因は下記を参考にしてください。
続きを見る【IHADA】なぜ、肌はかゆくなるのか?乾燥肌が原因!?乾燥肌におすすめの対策
妊娠線の予防にはお肌の保湿が不可欠です!
妊娠線予防におすすめのローション
妊娠8か月の私が全身保湿に使用しているのが、Curelのローションです。
デリケートな赤ちゃんの肌にも使用できるほど肌に優しいつくりのCurelローション。

Curelのポイント
- みずみずしい
- よく伸びる
- 無香料
無香料なのでニオイに敏感な妊婦にも使いやすい!

顔にも使用できるので、夜のスキンケアの仕上げにつけることもあります。
お顔も朝までしっとり保湿されています。
妊娠後期は、特に妊娠線ができやすくなるといわれています。
そのため、妊娠8か月目に入ってからは念入りに保湿するようになりました。
具体的には、お風呂上りに①Curelローション、②WELEDAマザーズオイル のダブル保湿ケアを行っています!
\ママたちの間で話題のボディケアオイル/
◎WELEDAマザーズオイル

ダブル保湿ケアの甲斐あって、妊娠8か月目でも妊娠線はできていません!

お風呂上りには、Curel以外にもその日の気分に合わせてSABONやローラメルシエを使用しています。
みずみずしさは、この3つの中ではCurelがNo.1です。 ※個人的な感想です
みずみずしいから全身を隈なくマッサージしやすい!
お腹が大きい妊婦にはとってもありがたいです。
冷え対策に腹巻をする妊婦さんは多いと思います。
Curelはとてもみずみずしいので、腹巻などをすぐにつけると布に付着してローションがとれてしまう場合があります。
その場合、ローションを塗ったあと、少しだけ時間を置いて(暖かい場所で他の部位もマッサージしつつ)、水分を肌になじませてから腹巻をするようにしましょう。
産後はゆっくり自分に費やせる時間は無くなると思うと今のうちにたくさんケアしてあげたいです。